校長挨拶

本校は、急速に開発が進む「みそのウイングシティ」地域に平成244月に市内103番目の小学校として児童数539名で開校しました。 

「発展する新しい町にふさわしい学校を」との思いが詰まった本校には、環境に配慮する一方、防災・防犯等、安全面にも配慮した最新・最先端の施設・設備、構造が採用されています。
 具体的には、太陽光発電設備(30kw)、屋上緑化、雨水利用設備、LED照明(校舎内トイレ、他)等で、文部科学省、農林水産省、経済産業省、環境省からエコスクールの認可を受けています。
 さらに内装には、腰壁の地元・埼玉県産のスギ材をはじめ、床や壁などに木材を多用し、温かみのある教室環境を実現しています。また各教室の南側壁面にはバルコニーをたっぷりととり、明るさを確保しながらも直射日光の侵入を防ぐデザインとなっています。

このように、広く明るい雰囲気の校舎で、子どもたちは目を輝かせながら生き生きと生活しています。また、教育活動に携わる教職員も皆意欲満々で、熱心に教育活動に取り組んでいます。今後も、学校教育目標、目指す児童像、目指す学校像、目指す教職員像に向けて、日々よりよい学年・学級経営、丁寧な学習指導・生活指導に努めてまいります。

開校8年目を迎えた今年度、国道463号線バイパスの北側を通学区域とする美園北小学校が新たに開校し、本校から約430名の児童が新しい学校に通うこととなりました。新年度スタート時の本校の児童数は994名、学級数は31学級(通常学級28、特別支援学級3)で、児童数は3月末の約2/3の規模になりました。校舎内の教室配置、休み時間の校庭や全校児童が集まった体育館の空間にゆとりができました。これまでは特別教室等を普通教室に転用しておりましたが、これからはそれぞれの教室の目的や機能に応じて利用することで、教育活動の幅を広げ、さらには質を高めてまいりたいと思います。

日々発展している美園地区の学校として、保護者や地域の皆様のご理解・ご協力をいただきながら、学校が子どもたち・保護者の皆様・地域の皆様にとって大切な拠点となるよう取組を推進いたします。地域環境が変化していく中においても、第一に安全・安心な教育環境の整備に努めるとともに、教職員が一丸となって、子どもたちのつながりや学校・家庭・地域の結び付き、『絆』を大切にして教育活動を行ってまいります。

 どうぞ宜しくお願いいたします。


さいたま市立美園小学校 校長 柳沼 勉